windowsのローカル環境にMovable typeをインストールして使いたい。
となるとまず、XAMPPをインストールすることになる。
XAMPP
XAMPPだけだと簡易版のperlしか入っていなくてMTがちゃんと動かないらしいので、
Active perlというのを入れる。
Active perl
windows環境で動くperlには、activeperlの他にstrawberry perlというのもあるのだけれど、入れてみたところ、環境パスが(strawbelly/)なんちゃらみたいになっちゃって困ったのでやめた。
MTのいろんなcgiファイルはデフォで、perlの環境パスが「usr/bin/perl」とかになってるから、それらを全部変更しないといけないのは壊れそうで怖い。
active perlはそのままインストールするだけでいつもの環境パスになった。
ここまででMTのインストール自体はできるけれど、ダッシュボードにエラーが出る。
「イメージドライバーが設定されていません」
ってやつ。
Image::Magickを入れろとか書いてある。
ここからが長い戦いになった。(結局は戦う必要なかったんだけど)
Image::Magickをダウンロードしてインストールしてみても、動かない。
どうやらperlとの相性問題というのがあるらしい。
調べてみると、最新のImage::Magickが動くperlのバージョンは、5.16.3というもの。
僕がインストールしたactive perlのバージョンは5.20だ。
active perlはなぜか旧バージョンのperlを有料で売っていて10万円を超えるから、すでに5.16.3を手に入れる事ができない。image::Magick使えない。。
詰んだ・・。
と思いきや詰んでいなかった。
なんと!Active perlの5.20にはすでにイメージドライバーが入っていたんだ!
「GD」というやつ。
Movable typeのダッシュボードのエラー表示をよーーーく見てみると、
イメージドライバーとして使えるもののリストに、
Image::Magickの他に、NetPBM、GD、ImagerでもOKとかいてある。
こんな簡単なことに気づかなかったなんて!
■解決策はimagedrierをgdにするだけ
mt-config.cgiをひらいて、適当なところに
以下の一文を入れよう。
これでスッキリとエラー文は消えているし、
投稿画面でのサムネ機能も動いてる。
僕の9時間はなんだったのか。
「XAMPPでMT構築するなら、イメージドライバーはGD!GD!GD!」
3回は声に出して覚えよう。
となるとまず、XAMPPをインストールすることになる。
XAMPP
XAMPPだけだと簡易版のperlしか入っていなくてMTがちゃんと動かないらしいので、
Active perlというのを入れる。
Active perl
windows環境で動くperlには、activeperlの他にstrawberry perlというのもあるのだけれど、入れてみたところ、環境パスが(strawbelly/)なんちゃらみたいになっちゃって困ったのでやめた。
MTのいろんなcgiファイルはデフォで、perlの環境パスが「usr/bin/perl」とかになってるから、それらを全部変更しないといけないのは壊れそうで怖い。
active perlはそのままインストールするだけでいつもの環境パスになった。
ここまででMTのインストール自体はできるけれど、ダッシュボードにエラーが出る。
「イメージドライバーが設定されていません」
ってやつ。
Image::Magickを入れろとか書いてある。
ここからが長い戦いになった。(結局は戦う必要なかったんだけど)
Image::Magickをダウンロードしてインストールしてみても、動かない。
どうやらperlとの相性問題というのがあるらしい。
調べてみると、最新のImage::Magickが動くperlのバージョンは、5.16.3というもの。
僕がインストールしたactive perlのバージョンは5.20だ。
active perlはなぜか旧バージョンのperlを有料で売っていて10万円を超えるから、すでに5.16.3を手に入れる事ができない。image::Magick使えない。。
詰んだ・・。
と思いきや詰んでいなかった。
なんと!Active perlの5.20にはすでにイメージドライバーが入っていたんだ!
「GD」というやつ。
Movable typeのダッシュボードのエラー表示をよーーーく見てみると、
イメージドライバーとして使えるもののリストに、
Image::Magickの他に、NetPBM、GD、ImagerでもOKとかいてある。
こんな簡単なことに気づかなかったなんて!
■解決策はimagedrierをgdにするだけ
mt-config.cgiをひらいて、適当なところに
以下の一文を入れよう。
ImageDriver GD
これでスッキリとエラー文は消えているし、
投稿画面でのサムネ機能も動いてる。
僕の9時間はなんだったのか。
「XAMPPでMT構築するなら、イメージドライバーはGD!GD!GD!」
3回は声に出して覚えよう。