2013年01月

マークアップエンジニアとかWEBディレクターとかをやってる僕が、自分が詰まって、解決したことをここに残しておきますよ。

HTML5が12月に勧告候補になったけど、勧告候補ってなに?

W3CがすすめているHTML5の仕様策定ですが、昨年の12月17日に
HTML5と、Canvas 2D Contextが勧告候補になりました。

ところで「勧告」ってよく聞きますけど、なんなんだろって思って
少し調べました。

そもそも勧告という日本語は、辞書によると、
「ある行動をするように説き勧めること」
とあります。



W3CはHTMLの仕様を作る上で、以下の5つの手順をすすんでいきます。


① 草案(working draft ワーキングドラフト)
② 最終草案(Last call working draft ラストコール)
③ 勧告候補(Candedate Recommendation キャンディデイトレコメンデーション)
④ 勧告案(Proposed Recommendation プロポーズドレコメンデーション)
⑤ 勧告(Recommendation レコメンデーション)

ニュース記事やブログなどで、英語で書いてある場合やカタカナ語で書いてある場合もあるので、ついでに書いておきました。


① 草案(working draft ワーキングドラフト)

ワーキンググループがまず最初に起草、つまり仕様案を作るってことですね。
ディレクターと呼ばれる人が承認すると、草案が公開されます。

現在のディレクターはGoogleのIan Hicksonさん。通称ヒクシーさん。

この草案は3ヶ月に最低1度は更新していくっていうルールがあるようです。



② 最終草案(Last call working draft ラストコール)

草案を公開すると、いろんな人からレビューが集まってきたり、反論がきたりします。
それらが充分にたくさん集まって、そしてちゃんと検討されつくしたことがわかり、
他のワーキンググループが作っている仕様との依存関係もクリアすると、
最終草案として発表されます。
HTML5は2011年5月に最終草案をアナウンスしました。


③ 勧告候補(Candedate Recommendation キャンディデイトレコメンデーション)

最終草案となると、他のワーキンググループやW3Cからのレビューを受けます。
それが済んで仕様が確定すると、勧告候補になります。

ここまでくると、実装を呼びかける段階です。

中の人たちは、これでOKだろーと自信をもっている段階ですので、
「みんな使ってみてー」と呼びかけます。

開発者たちは実際に使ってみて、なにか意見があれば、伝えることができます。


④ 勧告案(Proposed Recommendation プロポーズドレコメンデーション)

実装者からのレビューも済ませて、さぁいよいよ準備ができましたよってことで、
W3Cの詰問委員会(なんすかこれは怖そうだな)から最終チェックを受けます。


⑤ 勧告(Recommendation レコメンデーション)

理論面でもOK!実用面でもOK!ということで、W3Cが正式にHTML5できました!とおすみつきを与えます。HTML5は2014年中の勧告を目指しています。

しかし、流れでもわかるように、勧告の前段階、すでに勧告候補の時点で、僕たちにはすでに使ってみることを勧められています。

ブラウザも当然対応してきますので、勧告までHTML5を使うのを待つっていうのは遅くて、むしろ、ほぼ仕様の策定した勧告候補の現時点で、どんどん使って行っていいと思いますな。 

Firefox OSとは

mozillaが開発している、オープンなOS。

iosやAndroidなどの、クローズドなシステムに対抗して、HTML5とjavascriptで書かれたアプリをすべての端末で使えるようにすることを目指している。

http://www.slideshare.net/dynamis/firefox-os-html5j

もじらの中の人のスライドで、その世界観、メリットが語られてます。

もはやインストールは古い!すごい!

HTML5スコア

使っているブラウザがどれだけHTML5に対応しているか数値化したもの。

このサイトに接続するとテストしてくれる。
http://html5test.com/

Tizen(タイゼン)とは

オープンソースのモバイル用OSのこと。

インテルとサムスンから援助を受けて、Linuxファンデーションが開発してる。

2013年中に、Tizenの搭載された端末が発売される予定。

iphoneのブラウザからカメラを起動させる。WEBアプリに。

iPhoneのカメラを起動させて撮影させるアプリをつくるには、ローカルアプリを作るしかないのかな?WEBアプリでできないのかな?

と調べてみたら、iOS6からはiPhoneのsafariでできるようになったみたいですね。


HTML5の関連仕様である、HTML Media Captureにsafariが対応したようです。

HTML Media Captureとは、HTMLのフォームから、デバイスのカメラや動画や音声を取り込む機能にアクセスするためのもの。


カメラにアクセスするには以下のように書く。
<input type="file" accept="image/*">

実際に画面から「ファイルを選択」をタップすると以下のようになる。
写真

ここで、「写真を撮る」をタップすれば、カメラが起動するし、

「既存の項目を選択」をタップすれば、カメラロールがiphone内の写真フォルダ(カメラロールなど)が開く。


撮影したり、選択したカメラ画像を送信するには、

<form action="送信先パス" method="post" enctype="multipart/form-data">

というふうに、multipart ポストを使って送るなどすればOKだそうな。


上記のテストはこちら
(iPhone iOS6以上で見てね)



記事検索


手ぶらで通話 - bluetoothヘッドセット

1時間1円で暖かい。電気毛布。

夏のPC仕事のおともに冷えピタ。クールヘッドで脳のスピードがあがります。

お仕事のご依頼・お問い合わせはこちら

コーディングのお仕事が得意です。

info(あっと)tacshock.com
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ